【ユージオをリアル世界へ!?】ソードアートオンライン小説 11巻感想

ソードアートオンライン小説11巻、アリシゼーションターニングでは、本当にいろいろなことが起こります。

その中で取り上げたいのは、キリトの迷いが消えたということです。

 

これまで、キリトは悩んでいたと思うんです。

アインクラッドでは、仮想現実内での死が現実での死に直結する事から、戦いは常に命がけで、ゲームをクリアーしてアスナを現実世界へ帰すという揺るぎない目標がありました。

 

一方で、アンダーワールドでは、キリトは自身の目標に対してかなり迷いがあり揺らいでいます。セントラルカセドラルの頂上を目指しているのは、この世界の管理者と接触し自分がアスナたちの待つ現実世界に帰りたいから。

しかし、その目標が達成されたとき、それは無二の親友・ユージオや、仲良くなったアンダーワールドの人たちとの別れを意味するのだと。

 

このキリトの悩みは、キリトらしい解決方法によって信念に変わったんだと思うんです。

 

ユージオを、リアルワールドに連れていく、と。

そして、ラースというまだ素性のわからない企業に、このアンダーワールドを管理させておくのは危険だと考えたのでしょう。

私もこの考えには賛成です。

いつ、このプロジェクトが凍結して、アンダーワールドが消去されてもおかしくない。

なぜラースが簡単に消去できると考えられるのか。

それは、ラースのスタッフが、アンダーワールド人をただのフラクトライトの箱としか思っていないからです。

またコピー&ペーストすれば作れる世界としか思っていないからでしょう。

 

キリトは、アンダーワールドで過ごした2年以上の期間で、アンダーワールド人がいかに人間と同じか、人間よりも人間らしいかということを肌で感じています。

 

ユージオをラースの人間に会わせて、魂は普通の人間と変わらないことを証明し、アンダーワールドにいる人間の人権を主張する、これがキリトの新しい目標なのだと思います。

 

これからキリトにはたくさんの厳しい戦いが待っていると思いますが、迷いがなくなったキリトはとても強いです。

 

今後ユージオが死ぬ展開とかにはならないで欲しい。

本当にそう思います。

私もすでにユージオというキャラが好きになっているので、ソードアートオンラインを語るうえで、ユージオはずっと生きていて欲しいですね。

 

「お前は人間だ。ユージオ。俺と同じ、いくつも間違いを犯しては、その意味を探してあがき続ける、人間なんだ・・・」

このキリトのセリフで、目の奥がツーンとしました。

 

みなさんも、ソードアートオンライン11巻で泣いて下さい。デトックス効果で体にいいですよ。

 

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【よくこんな物語が書けるな~】ソードアートオンライン 小説11巻感想

タイトルにも書いた通りなのですが、「よくこんな物語が書けるな~」と本当に感心しちゃいました。

やっぱり、小説家ってすごい!!

というよりも、作者の川原礫(かわはられき)さんがすごいんでしょうね。

頭の中で、いろいろな空想をしながら、物語を書いているのでしょうか。

どのようにソードアートオンラインの世界を作り上げているかはわかりませんが、とにかく、アリシゼーション編に入ってから、プロットや設定が神がかってるとしか言いようがありません。

 

これまでのアインクラッド編からマザーズロザリオ編までを見ても、そこで生み出される物語に泣いて感動したり、戦いに熱くなったり、ちょっと大げさですけど、生きるとはなにかとか、人を愛することとは何なのか等を学んだりしました。

 

アリシゼーション編はそれらと同等か、もしくは超えてくる勢いです。

ソードアートオンライン小説11巻、アリシゼーションターニングは、ソードアートオンラインが好きな方であれば、マストで読んでもらいたい巻ですね。

 

小説の前半はユージオに泣かされ、後半ではアンダーワールドという仮想世界の成り立ちが描かれています。

私は、アンダーワールドの成り立ちを読んで、小説家って本当にすごい、こんな世界を生み出せるなんて!って思ったのです。

 

アンダーワールド人にとっての神は、その世界を作り出したキリトやアスナたちがいる現実世界の人々ですが、小説内の人間にとっての神は、それこそ川原さんなのでしょう。

 

私はいちおうそれなりに多くの小説を読んできたつもりですが、ソードアートオンラインの小説が一番面白いと本気で思います。

 

ここまで感情を揺さぶられる小説はほかに見当たりません。

小説11巻を読んでいない人からすれば、「この人何言ってるんだろ!?」なんて思われるでしょうが、1度読んでもらえれば、私の気持ちをわかってくれる人は必ず1人はいるはずです。

 

アリシゼーション編がはじまったソードアートオンライン9巻から、その世界観に驚きっぱなしですが、それを超えてきたところがすごいと思います。

 

さて、キリトとユージオはこれから先どうなるのか、11巻の感想はまた別の記事に。

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ソードアートオンライン 小説11巻~アリシゼーション・ターニング感想

ユージオオオォォォーーーーー!!!

 

ソードアートオンライン小説11巻の感想は、こんな感じです。

おそらく、読んだ人はみんなこう叫ぶはずです。

 

アリシゼーション・ターニングという名前だけあって、ターニングポイントになっている巻です。

 

 

もう一回叫ばせてください・・・

ユージオオオォォォーーーーー!!!

 

おまえは、正しいことをした!

なにも悪くない!たとえ、禁忌目録に反したとしても関係ない。

ティーゼとロニエのために、正しいことをしたんだ!

 

自分泣きました。

 

ライオス、ウンベール、ふざけるな!

 

もし、ソードアートオンラインの小説を読み始めたとしたら、必ずこの11巻までは見て下さい。

 

キリトもアスナもいない、2人の主人公格がいない。

そんな状況で、ここまで感情がゆさぶられるとは思ってもみませんでした。

 

とにかく、この巻はたくさんの人に見てもらいたいですね。

 

アリシゼーション・ターニングの前半部分でいいたいことは、これだけです。

 

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【小説の感想2】ソードアートオンライン11|アリシゼーション・ターニング

ソードアートオンライン11巻で出会う、最重要人物カーディナル。

 

カーディナルの口から語られる、アドミニストレータの恐怖。

キリトは、菊岡をはじめとしたラースの面々が、はたして本当にアンダーワールドを管理できているのか、と恐怖に似た疑問を持つことになります。

アドミニストレータの年齢は300歳。

魂の年齢の上限は150歳と言われている中で、アドミニストレータはある方法を使って300年という長い期間生きてきました。

カーディナルも言っていますが、300年生きた知性や知識は、どのような高みに到達しているのでしょうか。

ラースの企業の職員でさえ30年前後、普通の人間も100年生きられない中で、コンピューターの中に300年生きたAI<人工知能>がいる。

加速世界で現実の1500倍のスピードで進化する知性は、今頻繁にニュースで取り上げられている

「AIが人間を超えるのはいつか」「AIが人間に戦争をしかけるのではないか」

という話題とリンクしてぞっとします。

ソードアートオンラインの小説の中だけでなく、もしかしたら、私たちの住む現実世界でも、「仮想現実」「加速世界」「AI」が実現するかもしれません。

もしAIが自分で時間加速を使えるようになったら、おそろしいことですよね。

人間が知らないうちに、AIが人間の知性を超え、神に近い知能をもって人間を支配するかもしれません。

ソードアートオンラインの小説には、このように現実とリンクさせて考えられるテーマがたくさんでてきます。

想像を膨らませるととってもたのしいです。(AIは怖いですが)

だからと言って、AIすべてがこわいものだと言えません。

ユージオやリーナ先輩、ロニエ、ティーゼもAIなのですから・・・

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【小説の感想】ソードアートオンライン11|アリシゼーション・ターニング

この巻やばいです。
いろいろありすぎて、何から話していいかわからないくらいです。

 

順風満帆だった日常が、急転直下、奈落の底へ。
剣を磨き、大会でいい成績を収めて、胸を張ってセントラルカセドラルへ・・・

いくはずがまさかこんなことになろうとは。

でも、ユージオはなにも悪くない。

悪いのは、ライオスとウンペールです。

ソードアートオンライン小説11巻を見た人ならば、共感してくれるはずです。

ティーゼとロニエを守ったユージオを誇りに思います。

禁忌目録に反することが、アンダーワールド人にとってどれだけのことか、

ここまで小説を読んでいれば、痛いほどわかります。

ユージオは、ティーゼとロニエのために、するべきことをした。

人として、当然のことをした。

人工知能のAIであるユージオは、人工知能にプログラムされている禁止行為を超えて

“人”としての誇りを守ったのです。

ここ見て、涙ボロボロでました。

日常が壊れて、物語は大きな転換をむかえます。

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